サフィレットのネックレス

2008年01月02日

2008年の冒頭に際して、限定販売の商品をいくつかアップしました。

その1つは「サフィレットのネックレス」。ゴールドフォイルバック&スムーストップのサフィレットを使ったネックレスです。

サフィレットは、ヴォックスオールガラス、サフィリーンガラスなどとも呼ばれ、コレクターズアイテムにもなっているヴィンテージガラスの一つ。光の加減でグリーンやブルー、ピンク、ローズブラウンなどに見え、不思議な趣のあるガラスです。多くは19世紀の後半からチェコなどでつくられたもので、製造にヒ素を使ったことなどにより、1930年代以降は製造されなくなったそう。近年、アンティークの世界ではサフィレットを使ったものがとても人気で、数も少なく入手しづらいためか、宝石のような価値がついているものも多くあります。

モチーフに使ったサフィレットは裏面にカットがあるフォイルバックの10mm×6mmのペアシェイプ。引き込まれるようなブルーグリーンのガラスで、光線の加減によってはローズブラウンに輝きます。これにアンティークゴールド色の爪付きセッティングを使い、さらにへリックスカットのスワロフスキー社製クリスタルガラスビーズ、グラスパールなどを組み合わせてモチーフをつくっています。

また、サフィレットを使ったネックレスとイヤリングを当店の「ギャラリー」にもUPしました。

よろしければ、サフィレット(ヴォックスオールガラス)が使われたコスチュームジュエリーについて書いた過去の記事もご覧ください。

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新作発売のお知らせ

2007年11月04日

 本日新作のアクセサリーとキットを発売しました。ぜひご覧ください。

 ここでは、今回アップした「K-N07065 ベネチアンボッチョーロのネックレス〈キット〉」のアレンジをご紹介します。



 パッケージ商品は、アンティークゴールド色のチェーンを使用していますが、このアレンジでは、2カットのビーズを使ってリングチェーン状に編み、ベルベットのリボンをつけて結ぶというスタイル。デザイン担当YUKIは、こちらの着け方を気に入っています。



 なお、このアレンジ商品をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

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新作ネックレスUPしました

2007年08月05日

8月4日にアップした新作の一つです。フラワーブーケ柄の白いガラスカボションは旧西ドイツ製。サイズは40mm×30mmで、その周りをグラスビーズとグラスパールでフレーミングしています。

 本来のデザインは、淡水パールでつくったネックレスに、爪付き台座にはめ込んだスワロフスキーのカットクリスタルガラス、チェコ製の淡いローズのヴィンテージガラスビーズとともに、このモチーフを飾ったものですが、このモチーフ部分だけをアレンジして、着けることもできます。キットをお作りになる方なら、簡単にアレンジできるはずです。ぜひお試しを!

 まず、画像のように、モチーフの丸カン部分にバチカンを取り付けてシンプルなペンダントに。リボンやレザーコード、チェーンなどを付けていろいろなレングス、スタイルに応用してみてはどうでしょう。(キットにはバチカンも付いています)

 下の画像のようにブローチピンを付けてブローチにしてもOK。お好みのパーツを選んで、楽しんでみましょう。

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入荷待ち商品の販売を再開しました

2007年07月30日

 Made in Occupied Japan(占領下の日本製)のヴィンテージカボションを三つ葉形のフィリグリーにセットし、スワロフスキーのクリスタルガラスビーズ、メタルパーツ、ラインストーンなどを装飾。グラスパールの二連ネックレスに仕上げたコスチュームジュエリーです。

 ではついでなので、Made in Occupied Japan=メイド・イン・オキュパイド・ジャパンについて、少しだけ書いておきましょう。
 ご存じのとおり1945年、第二次世界大戦の敗戦国となった日本は、アメリカの占領下となりました。その後、1947年に民間貿易は再開。1951年にサンフランシスコ講和条約が締結され、翌年これが発効されます。つまり、進駐軍の占領下から解放されたのは1952年のこと。このため、1947年~1952年4月のおおよそ5年間、輸出品には「Made in Occupied Japan」の刻印をつけることが義務づけられていました。

 オキュパイド・ジャパンというと、陶器の人形や食器、ブリキやセルロイドのおもちゃなどが有名ですが、ビーズやカボションのような小さな装飾材料もあります。ほかにもカメラ、時計などの機械類、衣類、日用品などなど、輸出品であればすべてMade in Occupied Japanでした。
 当然ですが、オキュパイド・ジャパンはいずれも海外のユーザーに向けてつくられたものです。和風の、いかにも日本的なものもあれば、海外の文化や嗜好を意識したものもありますが、当時の日本の人たちが自国の復興に向けて(外貨を稼ぐため)つくった、気概の感じられる逸品が多いように感じます。簡単に言うと、いいものをつくってどんどん売りたい、そして屈辱的でもある「Made in Occupied Japan」をいつの日か再び「Made in Japan」として国際市場に打って出たい、という気持ちのあらわれとでも言えばいいでしょうか。だから、(もちろん、それぞれの物にもよりますが)メイド・イン・オキュパイド・ジャパンは、単に希少なだけではない、価値があるように思えるのです。

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Sold Out商品再販売のお知らせ

2007年07月19日

 Sold Outになっていた「オニキス花かごネックレス」を再販売しました。完売後、材料がもう入手できないと思っていたのですが、今回仕入れることができ、発売したものです。

 オニキスというのは、日本では玉髄とよばれている天然石で、カルセドニーとも呼ばれている石の一種です。カーネリアンやジャスパーなどもカルセドニーで、めのう(アゲート)もカルセドニーに含まれます。何せカルセドニーは色、変種が多い天然石なのです。
 で、オニキスですが、正式に言うと「ブラックカルセドニー」となりますが、オニキス、ブラックオニキスと言ったほうが通りがよいというか、一般的なため、当店でもそう表記しています。

 メインで使っているのは、このオニキスのカットビーズ。30mm×22mmのオーバル形で、多面カットがほどこされています。そのほか、ペリドット、ガーネット、淡水パールなどの天然石、グラスパール、ファイヤポリッシュビーズ、プレスガラスフラワーなどいろいろなビーズをあしらったモチーフです。

 下に取り付けられているのは、プレシオサのしずく形クリスタルガラスビーズ。プレシオサのビーズは当店でもたまに使っていますが、スワロフスキーとはまた違った色合いや形、カットがあって、どうしてもプレシオサを、という場合もあります。

 クリスタルガラスというと日本ではスワロフスキーが有名ですが、スワロフスキー社の創始者も元々はチェコの出身。その人(スワロフスキーさんという人)がオーストリアに移住してつくった工房がスワロフスキーという会社のはじまりなのだそうです。
 その、スワロフスキーとは別に、チェコのヤブロネッツというところで、17世紀くらいからクリスタルガラスをつくっていたのがプレシオサです。当然ですが、スワロ社よりも歴史は古く、クリスタルメーカーの老舗であるのは間違いありません。たしか、アメリカなどでは、かなりポピュラーだと聞きました。ま、これは余談なんですが
大きなミスコンテストの受賞者に贈られる衣装とかクラウン(ティアラ?)に使われたりしているそうです。

 話はそれましたが、そんなわけでこのオニキスのネックレス、完成品、キットともに、今ならお求めいただけます。

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ギャラリーにブローチをUPしました

2007年04月01日

La Gattaのデザイン担当による作品を、新しくLa Gattaの「ギャラリー」ページに追加しました。
今回アップしたのは、金箔の上をグレーの色ガラスで被った、ハンドメイドのベネチアンビーズを使ったブローチ2種。
アッチャイオなどとも呼ばれる、オリーブグリーンのような色のビーズがベースになっています。イタリア語でアッチャイオ(acciaio)というのは鋼鉄のことだそうですが、ゴールドとかけ合わさっているので、このような色合いになるというわけです。真ちゅう製のパーツやラインストーンなどを組み合わせて、アンティークテイストの贅沢な雰囲気に仕上げています。

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入荷!ベネチアンアートビーズのブローチ(&ネックレス)

2006年08月10日

入荷待ちになっていた商品の販売を再開しました。

ベネチアンハンドメイドのボタン形ビーズは、金箔をかけたガラスに、白と透明のガラスをのばして細いレース模様にするフィリグラーナで飾ったもの。さらに中心部にあしらわれているのは、ミルフィオリなどと呼ばれる装飾でもおなじみのモザイコ。花柄のガラスチップを溶着した可憐な模様です。



このボタン形アートビーズに、ベネチアンマシンメイドビーズや爪付きのクリスタルガラス、フラワープレスビーズ、グラスパールなどで飾り付ける、房のようなモチーフのブローチ。ネックレスは天然スモーキークォーツのタンブルでつくり、ブローチにセットしてネックレスにします。こうして、ブローチ、ネックレスの2WAYで楽しんでいただける仕様となっています。(ネックレス単体でも着けられます! 3WAYともいえるかも)

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ベネチアンオリーバピアットのネックレス

2006年08月07日

オーバル形で平たくのばしたようなベネチアンビーズを、オリーバピアットなどと呼んだりするんですが、これをトップにもってきたのが、先日発売したベネチアンオリーバピアットのネックレスです。(そのまんまやがな!)

で、ピンクのほうはローズクォーツ、ブルーのほうはアマゾナイトという天然石を使っているのですが、特に「ブルー」で使用するアマゾナイトのカットビーズがあまりにもいいので、材料をお見せしようと思います。

画像でうまく色が出ているかどうかわかりませんが、このクラスのアマゾナイトはもっと白っぽく、もう少しくすみのあるものが多いですが、今回入荷したのはすごくきれいです。
ベネチアンビーズもいいのですが、脇役と思われがちなパーツにも注目してほしいなと思う所以です。

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マーブルエリカとギブレのオリエンタルネックレス

2006年07月17日

今回発売した新作ネックレスの一つ、ベネチアンのエリカと呼ばれるビーズ(約32mm×約22mm)をモチーフに使ったネックレスです。
ベネチアンガラスの装飾は、コバルトブルーアベンチュリンガラスと陶器(磁器?)のような白のマーブル模様。ベネチアンガラスならでは質感のハンドメイドビーズです。

フレーミングしたクリスタルガラスのチャトン、大粒のカットガラスビーズでネックレスをつくり、さらにこのベネチアンエリカを
セットしました。
エリカのすぐ上を飾るのはスワロフスキー社製のヴィンテージビーズ。「ギブレ」「ジーボア」などと呼ばれるクリスタルガラスのカットビーズです。givreとは「霧氷」という意味だそうで、不透明のガラスナゲットを内包したガラスビーズ。特にスワロフスキー社のヴィンテージはその質感において、最も評価が高いものの一つとされています。
霧氷・・・たしかになるほどー、と思いますね。画像ではわかりにくいんですが、きらきらしていて、清涼感があって、いい感じです。

と、このようなビーズを組み合わせてつくったのが、このネックレスなのですが、ちょっとオリエンタルな雰囲気というか、アンティークテイストに仕上がったと思います。いかがでしょうか。

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再販売「ベネチアンローザのネックレス」

2006年07月16日

薔薇の花の蕾をかたどったボッチョーロ(bocciolo=イタリア語で蕾)などと呼ばれているベネチアンビーズを使ったネックレスです。
実は以前、キット、完成品ともに販売していたのですが、完売してしまい、しばらくアップできずにいました。

あまりないものだし、たぶん再入荷はできないだろうなーと思っていたのですが、入手できました!
おかげさまで、好評いただいていたこともあり、再販売することに。
いばらのように編んだモチーフがなかなか可憐で、カジュアルなファッションにも合いそうです。

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再販売「ベネチアンリボンハートのマンテルネックレス」

2006年07月16日

以前販売していて完売してしまった商品の再販売です。

ベネチアンのハート形ハンドメイドビーズは、アラバスターホワイトのガラスにアラバスターピンクとアベンチュリンガラスのリボンを巻いたような装飾です。大きさは約25mm。存在感は十分なんですが、ふっくら、ころん、としていてなかなかかわいくもあります。

さらにWゴールドフォイルのベネチアンビーズを組み合わせ、ネックにはバロックグラスパールやスワロフスキーのクリスタルビーズ。フロントのマンテルで留めるスタイル。ちょっとスィートな雰囲気を残しつつ、大人っぽいアクセサリーになっていると思いますが、どうでしょうか。

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コラーナ フェリトイア

2006年06月18日

5月に発売したコラーナ フェリトイアというネックレスです。
トップに使っているのは、ベネチアンの正方形ビーズ。形については、クアドラータと呼ばれたりします。
表面に金箔をかけ、さらに飴細工のように、リボンと言うか、ガラスのラインというか、を、ボーダー柄に巻いた細工です。
この柄のビーズを「ミッソーニ」と呼んでいたりもするんですが、たぶん「ミッソーニ風の色使い」ってことなんでしょうね。
色彩の魔術師と呼ばれているミッソーニですが、もともとニットとかテキスタイルのデザイナーですから、関係があるとは思えません。

あまりわからないなりに聞きかじったところを書いておくと、「コラーナ」というのは、イタリア語でネックレスのことです。コッラーナのほうが現地の発音に近いのかな。colloっていうのが、首のことだそうなので、そこからの派生語なんですね。
イヤリングは「オレッキーノ」、ブレスレットは「ブラッチャーレ」、リングは「アネッロ」とかっていうのですが、英語とはずいぶん違うもんです。

欧米の言葉というのはおおよそラテン語からの流れをくんでいたり、引用されていたりするらしいですが、ラテン語自体はほとんど死語に近いんですね。だからこそ、言語の変化がなくて、学術用語として優れていたりするんですね。日本語でいうと、旧かな遣いとか、古語みたいなもんでしょうか。あれれ、ちょっと違いますか。

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再販売「レッドタイガーアイとルナーラのネックレス」

2006年06月14日

ほんとうに長らく入荷待ちになっていて・・・
ようやく入荷、販売を再開した「レッドタイガーアイとルナーラのネックレス」です。

タイガーアイ(tiger's eye=タイガーズアイとも)は、クォーツ(水晶)の一種で、
線状の模様があるシックな雰囲気の天然石。13m×18mmの石座付きのカボションをメインに、
プレシオサ(プレチオーザ)社のしずく形クリスタルガラスビーズ、
ベネチアンルナーラトンドなどを使ったネックレスにしたものです。

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ブーケのブローチ

2006年06月11日

ブローチを何点かLa GattaのギャラリーページにUPしました。
この画像はそのうちの一つで、実は今年の2月にLa Gattaが人数限定の特別講習をさせていただいた課題作品でもあります。
ベネチアンハンドメイドビーズ、ベネチアンマシンメイドビーズをふんだんに使い、天然ムーンストーンの石座付きカボション、スワロフスキー社製の爪付きクリスタルガラスなどをあしらったボリュームのあるブローチです。
キャスケードブーケのようなスタイルに、ベルベットのリボンを飾って仕上げました。

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新作ネックレス「セレニッシマオリーブのスイングネックレス」

2006年05月31日

テストをしたままにしておくのも、なんだかなーということで、一つ記事を書いておきます。

先日UPした新作の紹介です。

セレニッシマ、ドガレッサなどと呼ばれるベネチアンのフィオラートビーズが揺れるネックレス。

ドガレッサというのは実は人の名前で、ベネチアの名士の夫人であった方だそうです。彼女のお気に入りのベネチアンビーズをドガレッサと呼んだようですね。

セレニッシマとは「もっとも光輝くもの」の意味。これは日本のインポーターが付けた通称のようです。  

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